1. ロック病院 予選から個性的なステージを展開した。雨の中でもパワー全開でロックなステージをこなしてくれました。
2. JOHNNY
全国をツアーにまわる姫路のフォークシンガーJOHNNYはこの日、アコースティックギター、ジャンベ、エレキギターに沖縄の三線(さんしん)を加えたスタイルで登場。盛り上げてくれました。
3. HIROKI やむを得ぬ事情で欠席。残念でした…
4. Shin
セミアコのギターで登場。渋いブルースを奏でてくれました。普段はバンドでのステージもしているのですが、この日は大人の雰囲気でしっとりと…
5. 音羽の森バンド 夢前町推薦のアコースティックギター3人組!!あたたかいすてきな音で雨の会場をホンワカさせてくれました。
6. SUNSET BLUE
こちらも予選から参加して本番をむかえたグループ。アコースティックギター2本で優しい空気を会場に届けていただきました。体調が悪かったりもしたみたいですが、真剣に良いステージを届けようとする姿が印象的でした。
7. SUNFLOWERS ハーモニーを主体としたサウンドで会場を魅了していただきました。個人的には80年代POPSの懐かしさを感じました。
8. 明神太鼓
雨の中での演奏にもかかわらず30分間、力強い太鼓をきかせていただきました。その迫力にミュージシャン達が聞き入る姿がとても印象的でした。
9. 野村 佳子 姫路出身のプロアーティスト、ピアノの弾き語りで「まいなすいおん」大放出のよっちゃんワールドを思いっきり堪能させていただきました。
10. ミニチュア・バルブ
なつかしいロックサウンドで会場を盛り上げてくれたミニチュアバルブ。彼らも予選から強い思いをもってこの日のステージにたったグループのひとつです。
11. 風楽[FU-RAKU]
ギター2本によるインストゥルメンタル。独特の世界観のある演奏に客席からため息が漏れていました。モニタートラブル等もあったのですがそんな事を物ともしない素晴らしいステージでした。
12. ぴゅあ
女の子らしい(?)優しい空気を客席に届けてくれました。ワンラブショップでは詩集を販売してくれたり、ステージ以外でもこのワンラブコンサートを盛り上げてくれました。
13. ヒロリン楽団 ドラムでリーダーの廣野氏のMcも楽しく、今回の出演者では貴重なJAZZの魅力をふんだんに客席に届けていただきました。
14. 鉄と鉛
とにかくインパクトは絶大!!パワフルなステージに会場も騒然としました。野外ステージならではのかっこよさを感じさせてくれるすばらしいステージでした。
15. 岡本バンド
実力派の堂々たるステージを披露して大いに客席を盛り上げていただきました。サックスもゲストに加わりいつも以上の魅力が発揮されていました。
16. つくばねトリオ
こちらも広島から…アコースティックサウンドで人間味あふれる世界観にどこか暖かい雰囲気が…そんな印象を個人的にうけました。再び会場には優しい風が流れたような…
17. サード タイム ラッキー
神戸からの出演。僕らの世代の中にはどこか懐かしさを感じた人も多かったのでは??メンバーそれぞれがかっこいいステージでした。
18. THE WATERS 民族チックな雰囲気のオープニングからWATERSの世界に… 客席を引き込むすばらしいステージでした。
19. Graceful York そしてトリはゴスペルグループのGraceful
Yorkでした。「私達は歌うことが大好きです!!」みんなの気持ちを代弁するかのようなMCにこのワンラブコンサートの集大成を感じた。そして最後に一日目の出演者も加わってのエンディング!!こうして、1日目13グループ、2日目18グループの計31グループが参加した二日間にも及ぶワンラブコンサートのステージは終了した。それぞれの音楽に対する熱い想いが伝わってきたとても素晴らしいコンサートだった。
ステージが終了してもまだワンラブコンサートが終了したわけではない。最後の撤収作業がのこっている。機材をばらし全員でステージを片付ける。最後の最後まで全員参加。それがワンラブコンサートだ。次々とステージの機材が片付けられトラックに積み込まれる。そして全ての作業が終了しワンラブコンサートVOL5
IN YUMENOSATOが終了した。予定より3時間遅れの終了だった。
今回、夢前町の方々をはじめ周囲の多大な協力のもと、このコンサートを終了することができた。今回、初めての多数の試みや、次のコンサートへむけての多くの課題も見えてきた。この経験をさらなるステップとしてワンラブコンサートをより良いものにして行きたいと思う。そしてこれからもこの道を多くの仲間達と共に歩んで行ける事をなによりも誇りに思う。一人の夢がいま多くの人の夢に変わった。次回はどんな笑顔に出会えるのだろう??夢は人と共有することによって無限に広がってゆくのかもしれない。
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